久々に真イワシが入荷してきました。大きさは中羽でほどほどの大きさです。一緒にアジの中型が
が入荷してきたのでどっちかが売れてどっちかが売れ残るパターンです。要するの魚同士で売れる
売れないの喧嘩なのです。どっちが売れるのかは前後の魚の入荷次第です。天気、入荷鮮魚の種類、
大きさ、相場、周囲の鮮魚店のチラシ、などなど色々な状況により決まります。きょうはアジが
売れました。ほどほどの大きさで１５８/ｇでしたからお買い得でした。アジは大きさで決まります。
自然相手ですからその日に見合った大きさで勝負です。夕食時のお皿から大きくはみ出すような
アジでは売れにくいです。なんでもちょうどいい大きさがあるのです。
売れ残ったイワシは明日フライ用にパン粉をつけて販売予定です。今夜の我が家の夕食に買って
帰りました。メニューは「イワシのかば焼き」です。我が家流のレシピは
１．開いたイワシを酒と水で洗って旨みを補い、臭みを取ります
２．小麦粉をつけてフライパンで両面焼きます
３．タレに漬けて引き上げて完成です
（濃口４:酒３:味りん３＋砂糖＋昆布＋市販のウナギのタレ）※酒が１合なら砂糖は
１００ｇ位です。
うな丼ならぬイワシ丼です。安くて子供にも人気です。イワシの栄養とウナギのタレが使って
あるのでウナギの栄養も合わせて獲れます。一石二丁です。
真イワシが入荷してきて大変お買い得でした
