３月の日曜日、スポ小の野球大会に応援しに行きました。島根県江津市ですが、日本海に直面した景色の素晴らしい街です。小高い丘に球場があって、そこから望む日本海の眺めは絶景でした。
小学校低学年から女子だけ中学生が入る女子だけのチームなど多彩なチームカラーで親善試合を行いました。
女子と言えども中学生となればそれなりの体格になるんですね。野球に限らずスポーツでは体力がものをいいます。体格が良ければ馬力も違いますし、なんといっても身体能力において差がでてきます。
一生懸命応援するのですが体力差は何ともしがたいですね。親同士で話しをしている内になるほどと思うことがあったので書いてみたいと思います。
江津市は海辺の町だけあって新鮮な魚が豊富です。地元の子供達は幼少の頃から魚を食べて育っているのは想像に難くないです。見ていると海辺の子供たちの体格が山育ちの子供たちよりもいいんですね。
親同士で「やっぱり新鮮な魚を食べて育ったから大きいのかねぇ」という結論になりました。肉に関しては山育ちの子もしっかり食べていますが、新鮮な海の幸はなかなか手に入りずらい環境です。そこらあたりで体格の差が出たんだと勝手に結論をだしたようですが。
ここでハッとしたのが私です。私には3人の男の子がいますが、小さい頃から魚大好きな末っ子が一番体格がいいのです。私は職業が魚屋ですから、離乳食から、朝どれのシメサバを作って食べさせていたほど新鮮な魚を子供たちに食べさせて育てました。
したがって3人とも非常に健康で成績も上位でおまけに運動能力抜群ときています。けっして親のひいきではありません。間違いなく新鮮な魚を食べさせ続けて育てました。
サントリーではありませんが、魚のDHAの持つ力はすごいのかもしれませんよ。いいことはあっても決して悪い影響はないとおもいます。
最近魚離れがささやかれていますが、小さい頃から食べさせていけば効果も倍増ではないかとおもうのです。
定かではないかもしれませんが、悪いことはないと断言できます。魚のDHAを小さい頃から摂取すれば効果は絶大ではないかと思います。
