青魚は免疫力を高めるスーパーフードです
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季節の変わり目に食べたい「鰻蒲焼き」

ウナギは昔から滋養強壮に食べられていたと文献にもあります。江戸時代には平賀源内が
(土用の丑の日にウナギを食べると夏バテしません)と言い、よく食べられていた健康食材
です。確かに栄養的にもバランスが取れていてありとあらゆる栄養素が含まれているようです。
中でもビタミン類が豊富で身体の調子を整える効果が顕著です。魚屋さんにとっても、これだけ
栄養が豊富でバランスよく、滋養強壮になる商品は他にありません。これからどんどん勧めて
行きたい商品です。ただ残念なことに流通価格が高騰していて値段が高いのが気になりますj。
今では天然ウナギは希少価値も高く、手に入りにくくなりました。国産の養殖物でも結構な価格
です。夏を待たずに「ウナギのかば焼き」を手軽にたべたいものですが、ウナギの代用として
今旬の鰯を使った蒲焼風を食べてみてはいかがでしょう。
【材料】イワシ(ウルメイワシの大きなもの)、市販の蒲焼きのタレ
1. イワシは腹開きにして中骨を取ります。(魚屋さんに頼めば喜んでしてくれます)
  そして小麦粉をつけてはたいておきます。
2. フライパンに油を入れ、イワシを焦がさないようにじっくりと焼き色がつくまで
  中火で焼きます。
3. イワシの両面に焼き色が付いたらうなぎのタレを掛け、ひっくり返しながらタレ
  を絡めます。これを熱いご飯の上に載せ、タレをかけて完成です。
簡単で美味しいですよ。是非お試しください。ウナギのタレはウナギの頭、中骨等を
一緒に炊いて作るので、ウナギの栄養もしっかり取れます。

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