青魚は免疫力を高めるスーパーフードです
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ワカメ、ワカメ茎、ワカメカブは栄養の宝庫

全体ワカメ.jpg魚屋さん.jpgワカメは天然物と養殖物がありますが、根元の方から上に行くに従って名前がかわります。下の根元の方
をワカメカブ、中ほどの所をワカメ茎、上の柔らかい葉の部分をワカメと呼んでいます。塩蔵物とし
出回るワカメも勿論栄養豊富ですが、茎、カブは2月~3月の旬の頃しか出回りません。一番美味しい
時期の3種類を味わうのが通なのです。ワカメ茎は食物繊維と余分な塩分を体外に排出してくれる
アルギン酸が大量に含まれており、栄養価が高いのに、カロリーもほとんどないので女性の方の美容食
としても人気が高いです。またワカメカブは地域により「ミミ」「ネカブ」「カブ」「メヒビ」など
さまざまな呼称があります。調理の際は軽く湯通しをし、色が褐色から緑色に変わったところで冷水に
取りその後は包丁などで細かく刻み、醤油やめんつゆ、その他の薬味を混ぜ米飯にかけて食べたり、
吸い物などスープに入れらたりしても美味しいです。。同じく粘りのある納豆やとろろ、オクラ、鶏卵など
の食材と合わせ手も美味しく、それだけで色々な栄養を簡単に取れるので、魚介類の中でも特に
おすすめです。ところで、天然ものと養殖ものの違いはなんでしょう。それは何といっても「香り」です。
味噌汁を飲む時、香りが良いのです。それだけで幸せな気分になります。ぜひお試し下さい。

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